古畑ぴいの話しが脱線しがち

100%コミュ症な私が送る日々&チャレンジ&読書感想がメインです。

第15回 トラウマご飯選手権

こんにちは。先週は暖かくて本当に冬なのか思えないくらいですね。

去年の記憶はもはや全くないのですが、こんな感じだったでしょうか・・・

買い物に行ったら服が春物になってて

「あ~来月って3月なのか。早くね?」と戦々恐々としました。

20代後半から時間の経過が恐ろしく早いなと感じています。

 

年齢についてよく職場の子と話すのですが、20代が一番楽しいってタイプと

30代が一番よ!ってタイプがおります。

私はどうだろうと思い返してみると、20代は一言で言うなら「地獄」です。

ブラック企業に入社したばかりにプライベートを楽しんだ記憶がありません。

なので私は30代が一番楽しいってことにして、今を全力で楽しもうと

決意しました。(今一番楽しいことはポケモンです。悲しい・・・)

 

そんな感じで、今日は【私がトラウマになってるご飯】の話しです。

食費が馬鹿にならないのでできる限り自炊しているのですが

作れる範囲が少ないので結構同じメニューをローテンションしてます。

味付けはもう醤油・砂糖です。間違いないやつ。

 

一週間に一回は「どうやったらこんな微妙な料理ができるんだ」という

失敗作を錬成することがあります。

 

基本レシピはみずに「こんな感じだろ」というイメージで作っているのが

主な失敗要因です。

この前親子丼を作って失敗したときは、本当に料理のセンスないんだろうなと

実感しました。

 

思い返せば私の母親も料理センスが壊滅的でした。

失敗するときと成功するときの差が本当に激しいんです。

 

ここで母のトラウマ料理ベストスリーの発表です。

 

第3位 具なし冷やし中華

これは学校の夏休みの間毎日食べてたという思い出深い逸品です。

どんな料理かもはや説明不要ですね。

冷やし中華の麺と付属のタレ?をかけただけというお手軽料理です。

なぜか毎回マヨネーズをかけられていたので、私は大人になるまで

冷やし中華にはマヨネーズをかけるもんだと思ってて恥をかきました。

 

第2位 2段弁当の下段はそら豆地獄

いつの弁当だったかショックで記憶がぶっ飛んでますが、

もうこれも説明不要という感じです。

2段弁当の下段にそら豆がびっしり入ってました。

友達はみんな可愛い弁当なのに私だけそら豆です。

恥ずかしさのあまり隠しました。お母さんごめん。

 

第1位 具なし焼きそば~食パン添え~

すごいトラウマです。もうマルちゃん焼きそば食べすぎて大人になってからは

1年に1回くらいしか食べてません。

焼きそばもお得意のマヨネーズ添えなんですが、焼きそばの日はなぜか

サンドイッチか食パンがセットでした。

炭水化物まみれええ

 

そんなことを言いながらも母親の料理ってふとした瞬間に食べたくなりますよね。

こんな私でもおふくろの味を求めることがあります。

ちなみに母親の得意料理はカレーです。なぜかカレーはカレールーを使わないという

こだわりをもっている人でした。

マジでカレーは本当に美味しかった記憶です。

 

人にご飯を作ってもらうと、もう作ってもらったこと自体に感謝なので

より一層美味しく感じますよね。

大事なのは人に感謝する気持ちだと改めて思います!!!

(きれいにまとめたい)

 

最後に母へ一言。

炭水化物好きすぎじゃない?

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(同居人が作ったチャーハン。美味しかったけど1合は多い)