古畑ぴいの話しが脱線しがち

100%コミュ症な私が送る日々&チャレンジ&読書感想がメインです。

第26回  3月になっていたという事実。

気づけば3月。3月1週目は見事にブログをサボったので、またしても日付感覚を失っています。

 

社会人になって早10年。イベントごとが極端に減ったのでいつのまにか夏になって

いつの間にか冬になり年が明けるという感じで

月日の流れが早く感じるようになりました。

 

そして毎月の楽しみが給料日だけなので、何月だなあという意識が薄れていきます。

 

ゲームが趣味なのですが、ゲーム機本体の時間操作を行いすぎて

もはや私のスイッチは2025年の夏になっています。

未来を生きています。

せめてゲームの世界でのイベントで「春なんだなあ」とか気づければよいのですが、

ダメですね。設定戻すのめんどくさい。

 

毎日が充実しているから時の流れが早く感じるというわけでなく

毎日が同じことの繰り返しなので時間間隔を失っているのだと思います。

 

日々の暮らしにちょっとした刺激が欲しいと願う毎日です。

 

通勤電車から降りて、いきなり特急電車にのって旅にでてみたいという

衝動に駆られます。

そしてそのまま旅に出た先に移住して全く違う暮らしをしてみたいと

思ったり。。。

 

そんな想像をしながらも、いやいや絶対会社から鬼のように電話来る。

そもそもどうやって暮らしてくんだ。

お金はどうすんだ。

という現実的なリスクを考えてしまうのが悲しいところ。

 

こういう衝動に任せて行動してみたら人生ってもっと面白くなるのでしょうか。

 

学生の頃はこんな単調な毎日になるのだけは嫌だって思っていたのですが、

まんまとなってしまいました。

大人になったらもっと自由になってやりたいことをやって生きていけるんだと

甘い考えだったんですよね・・・

なんだったら社会人になってからのほうが自由が少ない。

唯一の自由といえば自分の稼いだ金を好きに使えるという部分だけです。

 

その代わりに自分の時間を会社に捧げているので、好きなことをやる時間はないとうオチですね。

学生のころの自分に伝えるすべがあるのならば

やりたいことがあるんだったら、どう実現するか真面目に考えろと伝えたいです。

 

自由とお金は努力しないと手に入らないものですね。。。