第5回 ミシンと仲良くなれない件
今日は何となく休みをとった古畑です。
午前中一人でフラフラ遊びに出かけ、午後は作業を進めるという
久々に充実した感がある日でした。
私はけっこうどこへでも一人で行きます。映画館もご飯も基本一人で考え事しながら
フラフラ行くのが好きです。
気心知れた人ならご飯も美味しく食べれるのですが、あまり接点がない人と
ご飯に行くともうダメです。
まずご飯がのどを通らない。味覚を感じない。お腹痛くなる。
こうやって書いてて悲しくなってきました。
いい大人だからもう少しコミュニケーション能力を伸ばしたいですね。。。
ということで、今回はミシンと仲良くなれない悲しみについて聞いてください。
これでも服飾系の学校を卒業したのですが、授業の作品はほぼ先生に手伝ってもらうというダメな学生だったんです。
ハンドメイドやるならやっぱミシンだよね。まあ直線縫いくらいなら余裕でしょ。
と考えヤマダ電機でミシンを購入。
ミシンが我のテリトリーにきて早3か月が経ちましたが、
まぁ使いこなせない
学校卒業してからかなりの年月経ってるし、そのうち上手くなるだろと考えてましたが
全然上手くならない
なんなんでしょうね。
作ってるものは全くハードルが高くないハズなのに、ガタガタなものが
出来上がるって。
誰かのブログで「1回失敗しても、同じものを3回作ればコツが掴める」という
のを見た記憶があり
信じて何度も挑戦してるのですが、上達の気配はありません。
まずは真っすぐ縫えるようになりたい。
いつも場外へ行こうとする針を操りたい。
そんな思いを込めてまた練習しようと思います。
最後に泣きながら縫ったトートバッグの画像載せます。
何かを作るって本当に大変な作業ですね。
座って作業してただけなのにお腹すきました。